【メモ帳・手帳活用術】手帳はモレスキンがおすすめ!!思考を整理してモチベーションをアップ!!【アウトプット】
おしゃれで書きやすい!モレスキン手帳。
おしゃれで高級感のある手帳といえば、モレスキン。
僕はかれこれ10年以上、持ち歩いています。
学生時代は勉強用、日記帳として、
社会人になってからはスケジュール帳、仕事用のメモ帳として、
ここ数年は、思考整理のツールとして、
モレスキンを活用してきました。
スマホがある生活で、
なぜ紙媒体のモレスキンを使い続けるのか?
今回はそんな愛用のモレスキンの手帳活用術
に重点を置いて書いてみました。
モレスキンの手帳活用術を紹介。
モレスキン手帳を使う理由。
僕がモレスキン手帳を愛用する理由は、
- おしゃれ
- 文房具が好き
というの大前提としてありますが、
- シチュエーション関係なく使える
- 目的の明白化
- 作業効率化
- モチベーションアップ
- マルチタスク化
主にこの4つです。
モレスキン手帳はシチュエーションを選ばない。
モレスキン手帳は使うシチュエーションを選びません。
モレスキンがスマホや電子機器ではなく、
紙媒体の手帳である事が、最大のメリットです。
仕事や副業や趣味、興味があること、好きな事、これからの未来について、
いつでもどこでも、自由に思考する場を与えてくれるのがモレスキンです。
例えば仕事中に、通勤中に、コーヒータイムに、
- 「ポケモンの育成論について考える」
- 「デートプランを考える」
- 「DIYの設計図を考える」
- 「今後の将来設計について考える」
- 「今月の遊びの予算について考える」
- 「To doリストを整理する」
- 「今晩のおかずのレシピを考える」
例え仕事中であっても、メモ帳に何かをメモする事を制止する人はいないでしょう。
いつでもどこでも、思い立ったことを気兼ねなくメモできる。
思考が中断してもモレスキンには書いたことがセーブされています。
これがスマホや脳内でやるよりも、
直感的に図も交えて書ける紙媒体の方にメリットがあると思ってます。
それが、モレスキン!
モレスキンで目的を明白化。
モレスキンに色々とメモをしていると、
今メモしている事・やりたい事の目的が明白化されていきます。
ex)
- 唐揚げレシピ(空き時間に調べる
- 夕食のおかず(帰宅までに決める
- 餃子食べたい。。
- やきとり(帰宅するときに寄っていくか、、
空き時間にメモ帳で今晩のおかずを決めかねていると思いきや、
実は本当の目的は、帰ったらビールを飲みたい!!だったりします。
「あー。それじゃプレモルを買って、つまみはコスパ的にサラダチキン照り焼き味でも買って帰ろう。」
と目的に重点を置くことができます!
また、
昨日までのメモを読み返すと同じワードが何回か出てきたりします。
そうすると、潜在的に自分が重要だと思っている事が明白化されます。
「じゃあこれを To doリストの上位に持ってこようと。」
と、またメモするわけです。
モレスキンでTo doリストを作って効率化。
上記のように、
モレスキンによってやりたいことが明白化されていくと、
無駄な工程がスキップされて、洗練されたTo doリストが出来上がります。
- 何をするべきか
- 答えに直接結びつく具体的な行動案は
- 目的のための最短ルートは
ふわっとしたなんとなくの案が、
モレスキンによって、
具体的なTo doリストになります。
あとは一気にドゥーするだけ!!!
モレスキンでマルチタスク化。
ここまで書いた一連の工程というのは、
まさに、何か別のことをしているときの片手間に書き込んでいるはずです。
実は、自然とマルチタスク化していて、
ちょっとした空き時間に色々なアイディアが整理され、
具現化に向けて複数の物事が同時に少しずつ進んでいるのです。
これが僕のモレスキンの活用術です!!!
モレスキンでモチベーションアップ。
なによりもモチベーションは大事です。
モレスキン活用術は、何かをやっているときに別のなにかも同時に進行できているという優越感!
という他者へのマウンティング要素も多少ありますが、
空き時間にあれをやる!!これをやる!!
と、様々なTo doリストを抱えて生活する事で小さな夢をたくさん抱えて生活することができます。
モレスキンの手帳活用術【具体的な手順】
0.日付とタイトル
まず、日付は必ず入れます。
おそらく読み返す事が出てきます。
スタート地点=タイトルです。タイトルもできるだけ入れましょう。
仕事・プライベート・趣味・副業など、
カテゴリがはっきり別れているなら色分けしておくのもおすすめです。
マルチタスク化されている時にも瞬時に把握しやすいです。
1.箇条書き(アウトプット)&インプットの作業
まずは箇条書き。なんでも良いです。
- 好きな事
- やりたいこと
- 気づいたこと
- 欲しい物
- 夢
- その日の気分
- 簡易的な日記 などなど。
書いていくうちに立ち止まったら今の段階では知識や経験不足、目的が定まっていない等..
そんな時は調べて知識をインプットの作業をしたり、
なにか行動してみてアウトプットできる経験となるものを探してみましょう。
2.ふわっとしたワードから目的を明白化。
関連するキーワードを余白に適当に書いて、正解の目的を探っていきます。
この時、図も入れたり矢印で整理すると視覚的にわかりやすいです。
ダイアリータイプで気持ちをメインに書いていけば、
ex) 今時分が何をしたいのか、自分がどういう状況下なのか。
そんな自己分析的な使い方も可能です。
3.To doリスト化
ワードの目的が明白化したら無理のないTo doリストを作成します。
今日からのミッションとして、ひとつずつ、潰していきます。
4.作業効率化
2.と3.がうまく行けば、作業効率化。
2.と3.は最終的に1つ事に落ち着くとは限らないので、これが枝分かれしていくと更にマルチタスク化されていきます。優先順位を付けていきましょう。
↑はオススメの思考整理本です。
思考整理といえばマインドマップもありますが、
僕のモレスキンの手帳活用術としては、
限られた時間で、再び手帳を開いたときに瞬時に把握できるシンプルさが重要だと思ってます。
図で考える。シンプルになる。は7つの図解でごちゃ付いた思考をスッキリ分けたり、まとめたりする活用法が書いていて面白いです。
2.の目的を明白化をする際には、図解で整理できると便利です。
簡潔に説明する必要がある仕事やプレゼンにも役立つかなと思います。
モレスキンの手帳活用術はアウトプットの応用術。
一番最初に書きましたが、
僕は、
- 学生時代は勉強用、日記帳として、
- 社会人になってからはスケジュール帳、仕事用のメモ帳として、
- ここ数年は、思考整理のツールとして、
活用してきました。
- 勉強用、スケジュール帳、仕事用のメモはインプットの作業。
- 日記はアウトプットの練習です。
学生時代は、知識や人生経験のインプットとアウトプットの練習。
社会人になって、ノウハウや、知識をさらにインプット。
日々の経験がアウトプットの材料。
その先にあるのが、今のアウトプットを応用したモレスキン活用術。
モレスキン活用術は日々のインプットやアウトプットを活かした活用術です。
アウトプットの作業はインプットの作業がなければできません。
紙媒体のモレスキンを活用することで、少しワクワクした日常になるのかなと思ってます。
以上、モレスキンの活用術でした^^
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