【本格的だけど簡単なDIY】壁紙の上からでも施工できる!白いレンガ壁の作り方。【両面テープ可能】

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【本格的だけど簡単なDIY】壁紙の上からでも施工できる!白いレンガ壁をDIYしてみた。【両面テープ可能】

DIYした真っ白なレンガ壁です!!

この記事では本格的な真っ白なレンガ壁の施工方法を書いていきます。

ブリックタイル施工に必要なもの

  • ブリックタイル(後述
  • 両面テープ(後述
  • ハンドタッカー(壁紙なら必須)
  • メジャー、鉛筆、ものさし等
  • グラインダー、ダイヤモンドカッター刃(あった方が楽)
  • 目地素材
  • 目地混合用のバケツとスコップ(100均でおk
  • 目地入れ用注入袋(100均のジップロックでおk
  • 養成シート

こんな感じ。

両面テープで壁紙の上からでも施工可能な軽量ブリックタイルを使う!!

使用するブリックタイルは、

ノーマルとオールドタイプがありますが、

オールドタイプの方が凹凸パターンが何種類もあって不均等なので本物のレンガっぽいです。

 

両面テープは、

かるかるブリック専用の↑を使用。ホムセンで売ってるものも試しましたが、粘着力がイマイチなので推奨のものが良いです。

 

裏側に両面テープを貼って壁に貼るだけ!

ホワイト色といっても醤油を入れて混ぜたトロロみたいな色なので、

真っ白にするなら塗装が必要です。

室内であればペンキはミルクペイント系がおすすめです。

晴れた日にビニールシートに広げてまとめて塗りました。

ミルクペイント系は特に匂いもないので室内で塗っても大丈夫です。

あらかじめ、タッカーで施工予定の壁紙の縁を補強

レンガを貼ったらレンガすぐ下もタッカーで補強していきます。

こんな感じ。

水槽を置く際にレンガ壁の方が映えるかなあと思って施工した感じです。

アクアリウムとかのブログ

この水槽がただのガラス水槽ではなく耐熱ガラスを溶接したもので超高額なので、

ブリックタイルの隙間には念の為、接着剤も流してます。

目地を入れたら一体化するので基本的には必要ないですが、

地震対策等、気になる場合はやっても良いでしょう(わりと面倒です笑)

セメダインスーパーXは優秀ですが、

キレが悪いのでニュルとブリックの上に伸ばして自重で隙間に流れるのを待つと良いです。

1日でやるとしんどいので空き時間でちょいちょい貼っていきました。

ダイヤモンドカッターの刃を使えばグラインダーでサクッと切断できますが、

怖い場合は、金切り用の糸鋸でゴリゴリしても切れますが、傷を付けて割るような感じが良いです。

目地材で誤魔化すのであれば叩き割る方法でもいいですが、

綺麗に施工したい、面積が広いのであれば、効率面でも、グラインダーとダイヤモンドカッター刃はあった方が良いでしょう。

ブリックタイルの目地材は?粘土も可能。

ブリックタイル専用の目地材があります。

バケツに入れて水を適当に入れてスコップで混ぜ混ぜ。

適当なゆるさに調整してジップロックに入れて角をハサミで切って注入する感じです。

入れた直後はこんな感じ。

乾くと白くなります。

はみ出た部分を指でズサーってしてならすだけです。

これは完全に慣れ。慣れてくるとだんだんコツを掴んでくる感じです。

ダイソーとかのネオンLEDチューブをはめ込んでも面白いです。

しばらくゲーミングデスクにしてたので、何かしら光らせようと色々試してました。

ダイソーの蓄光紙粘土とかでも少しアクリル絵の具で色をつければ目地材として問題ありませんでした。

水に濡れないのであれば、レンガにも壁紙にも、乾燥して強固に接着するので超軽量素材の紙粘土はアリです。

ただ、超大量に必要となるのでそれなりの金額になりそうな気がします。

目地入れも1日だと辛いので3回に分けて入れました。

完成したのがこちら。

気合さえあれば工程は簡単です。

かるかるブリックオールドホワイトならおそらくどんなペンキでも色が乗るので、

ピンクや青等混ぜてグラデーションしてモロッカン感じにもできそうです。

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