【2024入学生向け】大学生におすすめのノートPCについて解説。【MacBookとWindowsの選び方。】
大学入学準備の時期がきましたね!!
夢の一人暮らし。
4〜6年使う事になるなら尚更、
最初のPC選び、実は今後の人生を左右し得る最重要案件です?!
はじめに
今の時代、スマホがあればどうにかなると思っていませんか?
PCスキルは今後も必要です。
とにかく早いうちから、なんなら園児くらいから弄ってほうがいいくらいです。
大学に入学する皆さん、
目的の学部へ行くなら最終的に国家資格取得や、専門的なスキルをつけるのは当然ですが、
それでも大学生活、時間は余ります。
大学推奨の最低限のスペックのパソコンを買うのは良いですが、
講義以外に何の役にも立たないPCを買うと後悔します。
本当にもったいないです。
ちょっとしたPCスキルがあるだけで、例えばこのサイトのような趣味範囲のブログでも何個か持っていれば月数万円の収入になりますし、特化ブログでもっとちゃんとやれば…
ブログに限らずPCの用途は無限大なので、昔も今も、PCが使えるに越したことはないです。
例えば、
医学部へ行き、まあ、ワードしか使わないから良いだろうと適当な中古のPCを買ったりすると、
医者でもPCスキルとしては「ワードしか出来ないやつ」になってしまいます。
医者であればそれでも良いという人は多いのかもしれませんが、
パワポが強い医者なら講演会でも引っ張り凧かも?!
PCが使える事でより良い未来に辿り着けるかもしれません。
かの有名な、ひろゆきや堀江さんも早いうちからPCを弄っていますし、
「仕事道具は高くても、いいものを買ったほうがいい」とHIKAKIN氏も言ってます。
筆者の大学時代、ビットコインは数万〜10万で買えて、ドル円は80円を割れるような時もありました。
あの当時、仮想通貨を買ったり、ドルや株を買ったり、マイニングしていたのはPCゲームのモンハンフロンティアをしていたような暇人や、ブログとかFX・指数トレードで楽して稼ごうとしていた自分のような、そこそこのPCでたまたまそれを日頃から弄っていた人達です(投機やゲームを勧めてるわけではありません)
今やスマホで何でもできる時代ですが、あくまで「ユーザー側」です。
いち早く新しい技術に出てきた際に飛び付いてそれを使って「提供する側」になれるのは、
その時代のそこそこハイスペックなPCを持ち、日常的に弄っている人たちだけなのです。
今なら生成系AI関連、chatGptなど。
これらを利用して新しいサービスを作ったり、作品を作ろうとすればやはり今の時代のそこそこハイスペックなPCが必要なのです。
【大学生向け】一般使用目的のMacBookの選び方。
それでもやっぱり、
「大学の講義や課題をこなせれば何でもいい」
という方には下記のノートPCをお勧めします。
Microsoft Officeは、今は Office365というサブスクもあるので、MacでもWindowsでも関係なく使えます。
MacBookならM2チップ以上。中古ならIntelチップcorei7モデル。
今からMacBookを買うなら、
- メモリ8GB以上(可能であれば16GB以上)
- 中古でもM1ではなく、M2チップ以上(可能ならもちろんM3pro以上)
- 中古で安さを求めるならIntelチップ(Corei7やi9搭載のMacBook Pro)
- ストレージは500GB〜1T B
ちなみに、
IntelチップCorei7、メモリ32GB、ストレージ256GBのMacBook Proの中古価格は、
ヤフオクで5万円前後です。
これはM3チップのMacBook Proが登場し、Intelチップからの買い替えが促進されて下取り価格がそのくらいだから。
外付けのHDDストレージでも増設すれば、軽い動画編集くらいは難なくこなせるスペックなので、
安さ重視で中古を狙うなら、Intelチップの中古、スペックを気にするならM2以上です。
Retinaディスプレイでかつ、4K、5K出力対応で画質も綺麗で高速データ通信規格のThunderbolt3or4端子付き。
同じスペックのWindows PCだとフルHD画質でThunderbolt3非対応で10万以上します。
【大学生向け】一般使用におすすめのWindows搭載のノートPC
家電量販店の「新生活におすすめ!!」コーナーみたいなところにある
国産大手メーカー等のPCは勧めしません。
プリインストールで最初から余計なソフトがたくさん入っているので、
消すのも面倒だし、ストレージもメモリも圧迫して割高です。
マザボのせいなのか、エントリーモデルは動作がもっさりしてて嫌いです。
大学生におすすめ!日本製のマウスコンピューターのノートPC。無金利36回分割払いが可能!
マウスコンピューターは信頼できる日本のパソコンの直販メーカー。
Appleと同じく36回分割無金利払いができるので、学生にも優しい。
一般使用としても、
Corei7、メモリ16GB、ストレージSSD500GB以上を推奨します。
GPU性能はそんなに良くないので、3D CGソフトを使用するような学部では後述するスペックのもを買いましょう。
大学側の言うことは聞きましょう。
MacBookはM3チップとなり、ハイスペックと言えるPCとなりましたが、
大学の研究室や授業でWindows推奨ならそこは大人しく従いましょう。
今のMac OSはほぼ全てのソフトで完璧に動作対応はしていますが、
壁にぶち当たった時のマニュアルとなる情報がネット上に圧倒的に少ないです。
専門的なソフトなら尚更。
なので自分で解決できないなら、
大学側から推奨されているWindowsOSやメモリ・グラボがあるのであればそれを念頭においた上で以下の記事を見てください。。
2in1PCみたいなタッチパネル搭載のノート型・タブレットPCはゴミ。
まず、最初に、Chromeブックやタッチパネル搭載の多機能PCみたいなのは正直言ってゴミです。
タッチパネルを求めるならipadで良いです。
ノート型=ラップトップPCを買いましょう。
ゲームやタッチがしたいならipadかiphoneか、Androidの最新機種を買いましょう。
でも、ソシャゲは何のスキルも身につかない上、課金しないとサ終するような会社もあるとか。スry
イラストレーターを目指すならペンタブです。
絵も描ける!みたいなのは半端で絶対使わなくなります。
タッチパネル欲しさに2in1みたいなPCを買っちゃいけません。
大学生におすすめの本命ノートPCは、グラボ搭載のノートPC!!
2024年以降に入学する大学生にはゲーミングPCを勧めたい筆者です。
ゲームをさせたいわけではありません。
つまりグラボ搭載モデルという事。
「ゲーミングモデル」とか記載があると親は激怒するかもしれませんが、
バ畜して自力で買うにしたって、やはりゲーミングノート。
可能ならデスクトップ型のゲーミングPCの方が冷却性能に優れ、なお良しです。
大学生にグラボ搭載PCを勧める理由。
グラボ搭載のノートPCは、
動作安定性が高く、マザボとの相性も良く、グラボ搭載のため冷却性能も優れているので
とにかく使いやすい。
ゲーミングノートを買うだけでPCを使う作業であればほぼ全て、何でもできるようになります。
そもそもグラボとは?
グラボ=ビデオカード=グラフィックボード≒GPU
グラボは映像をPC画面に映すための処理を行うパーツです。
ここに半導体が使われています。
- NVIDIA製のGeforce RTXシリーズ、GTXシリーズ
- AMD製のRadeonシリーズ
があります。
ここで一応書いておくと、WindowsとMacOSのような関係性で、
CPUもRyzenとIntelチップがありますが、Intelの方がメジャーでRyzenの情報が少ないのでIntel安定であり、
グラボもNVIDIAの方がメジャーのため、RadeonよりはRTXシリーズ安定というのがあります。
グラボは上の2社製しかないのかというと、内蔵GPUとしてCPU内に搭載されているので大半のPCはGPU内蔵です。
グラボが必要なものといえば、わかりやすい例で言うとやはりPCゲーム。
NVIDIA製ののRTX3060はパーツ単体で4万程度で買えるエントリーモデルのグラボ。
RTX3060はPC版の「モンハンライズ」でギリ4k画質でできるかなあ?くらいの性能。
今はRTX40○○シリーズが最新でRTX4060がエントリーモデルという感じ。
上でもちょっと書きましたが、
大学の学部でいうなら建築系のような3Dソフトを使う場合では絶対に必須です。
下記が、最低の妥協ラインでお勧めのマウスコンピューターのノートPCです↓
ノート用のグラボRTX3050搭載で3Dソフト、PCゲームの使用にも耐える14型の小型ノートPC。
グラボ搭載のおすすめのWindowsノートPCを紹介。
最新のRTX4060を積んだコスパの良いモデル↓
RTX4080搭載。並みのミドルスペックのデスクトップ型ゲーミングPCよりもハイスペック。
ほぼ何でもできるノートPCにこれ以上の性能は求めなくても良いでしょう↓
MacBookのGPU性能は?
ここでふと気になるのが、MacBookのグラフィック性能でしょう。
M1チップ搭載のMacBookのGPUはどのレベルかというと、
RTX3060の半分以下です。M1maxでも3060には及びません。
M3チップではそこそこ追いついてきて、
M3チップ以上ならPC版のゲームも、3Dソフトも扱えます。
なので買うのであればM2Pro以上、できればM3Pro以上というのが筆者推奨スペックです。
メモリは16GB(できれば32GB)ストレージは500GB以上(できれば1TB以上)
結局のところ、そのPCで何をするかによるのですが、
何をしたいかもわからない段階で最初から可能性の大半を潰すよりは、選択肢は多くあった方がいいでしょう。
良い大学ライフを。目指せオレンジデイズ(もはや死語か
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