【高級文房具2024】実用的でおしゃれなシャープペンやボールペン・ペンケースを紹介。【勉強用・中学・高校・大学】
この記事では、
- 実用的な筆者オススメの高級ボールペン・シャープペン
- おすすめのミリペン
- おしゃれなペンケース・文房具
を紹介してます。
1本〜2万円程するボールペンもあり、世は「高級文房具時代」。
高価なものは高価なだけでなく、プロが使う製図用ボールペン、老舗ブランドのこだわりの一品であることが多いです。
書き心地も良く、長持ちします。
これらは国家試験も掻い潜って来た歴戦の文房具達。
「バトル鉛筆」世代の筆者ですが、高校生あたりから高級文房具を使い始め、
社会人になってもちょいちょい買い替え買い足しならが愛用し続けています。
中にはかなりマニアックなものも・・?
万年筆ではなくあえてボールペンとシャープペンを主軸に使うというのが「イイな!!」と思いながら使っています。
(左利きなので万年筆使いづらいからなのですけど;)
最近ではホワイト×ゴールドで集めていたり。
- 【2024年版】おすすめの高級シャープペン・ボールペン・インクペン
- メタフィス ローカス シャープペン0.5mm(生産終了。3in1は僅かながら在庫有り)
- 【シャープペン・ボールペン】ロットリング600、ロットリング800
- 【シャープペン・ボールペン】KAWECOカヴェコ スペシャル 0.5mm
- 【ボールペン】KWEKO カヴェコ スポーツ
- 【シャープペン・ボールペン】ファーバーカステルデザイン エモーション ピュアブラック
- 【ボールペン・シャープペン】ANTERIQUE アンテリック
- お絵描き用に最適な “ミリペン”
- マニアックかつコスパ良し。書き心地重視のおすすめのシャープペン。
- おすすめの実用的なおしゃれペンケースを紹介。
【2024年版】おすすめの高級シャープペン・ボールペン・インクペン
実用的かつおしゃれな、
シャープペン、ボールペン、フリクション等のインクペン、落書き用の細いインクペンを紹介していきます。
【ボールペン】トンボzoom707(生産終了
生産終了品ですが、ねじるとペン先が出てくるギミックと、スリムな本体が特徴。
細いため1本のホルダーに2本収納できるので重宝する。見つけたら買い!
【シャープペン】トンボ ZOOM C1
ペン先が浮いているような、というか浮いている・・!!
現行モデルのトンボのZOOMシリーズの高級シャープペン。
日本製のおしゃペン。
フリクションボールスリム ビズ
とりあえず超おすすめ。
耐久性抜群で替え芯の入手性が容易。
「消せるインク」のフリクションシリーズの金属モデル。
0.38mm、0.5mmのフリクションスリムシリーズの替え芯が使える為、
選べるインクカラーも幅広く、何より消せるので勉強用ノートをカラフルに殴り書きするのにはもってこいのボールペン。
メタフィス ローカス シャープペン0.5mm(生産終了。3in1は僅かながら在庫有り)
シャープペン単体ではロットリング系のような先端の重厚なシャープペンなのだが、生産終了品。
オレンジモデルはわずかに残っているようだ。
3in1タイプもわずかに残っている感じ。
どちらもブラックはマットな艶消しで、3in1はブラック、ホワイト、シルバーの3色展開。
見つけた時はぜひ手に取っていただきたい。
【シャープペン・ボールペン】ロットリング600、ロットリング800
〜おしゃれシャープペンはここから始まる〜
当初そんなに認知されいなかった気がするのだが、
ドラクエに例えるなら「ひのきのぼう」や「どうのつるぎ」が今や「ロットリング600」だ。
「ロットリング800」がいきなり「勇者の剣」や「メタルキングの剣」といったところか。
製図用ボールペンでペン先がブレない。男の子にはたまらないシルエット。
今やおしゃれシャープペンの入門種というくらいメジャーになり、カラー展開も増えた。
筆者の推しは、初期から展開されるブラックモデルの0.35mm。
なんだか最近物凄い品薄らしい。
ボールペン・シャープペン共に展開。
製図用シャープぺん全てに言える事だが、柔らかい芯だと折れやすいので硬めの芯の方が相性はいいです(HB〜2Hで使ってます。)
ロットリング500は金属製ではない為安価。
【シャープペン・ボールペン】KAWECOカヴェコ スペシャル 0.5mm
1883年からのドイツの老舗メーカー。カヴェコ。
筆者が大好きなカヴェコ。
シンプルな構造のシャープペン・ボールペンで外観はアルミで軽量かつおしゃれ。
ゴールド・ブラック、ミニ(ブラック)の3モデル展開。
ヘッドにロゴが入るのが特徴的。
柔らかな芯でも書きやすく、0.5mmシャープペンの有力候補となる。
重そうな見た目よりも軽量で非常に使いやすい。
カヴェコはボールペンからシャープペン、万年筆とラインナップも豊富なのでカヴェコ沼に注意。
【ボールペン】KWEKO カヴェコ スポーツ
最近愛用しているカヴェコのスポーツシリーズ。
非常にカラー展開が豊富。
太めかつ短くコンパクトで可愛いくてかっこいい。
印字とロゴが金かシルバーかという微妙な違いもマニアに取っては「大きな違い」。
もちろん高価なメタルモデルも存在し完全な「カヴェコ沼」である。
専用クリップもあり組み合わせ無限大。
替え芯も互換性があり、
三菱のETSTREAMSXR‐200-05やパイロットのPILOTアクロインキBRFS‐10EFなど。
書店で店員さんに聞けば店頭に置いてなくてもカウンター裏とかに絶対あります。
左利きでも書きやすい、「ジェットストリームインク」が使えるのも利点。
【シャープペン・ボールペン】ファーバーカステルデザイン エモーション ピュアブラック
ファーバーカステルもドイツの筆記用具ブランド。
まさに「ドイツの本気」というくらい高価で完璧なシャープペンシル・ボールペンが
このエモーションシリーズ。
ファーバーカステル デザイン エモーション ピュアブラック。
1.4mm芯の為、太めの芯が好きというのであればおすすめ。
ボールペンタイプもあり。
特徴はなんといっても男の子を虜にする漆黒のメタルなマットな漆黒のブラックである点。
実にエモーショナル。「エモい」の発端はもしかするとこの商品かもしれない。
ウッドグリップやシルバーverもあり。
【ボールペン・シャープペン】ANTERIQUE アンテリック
プラ製はカラーバリエーション豊富に安価で展開されていたのだが、
高級仕様なブラス仕様の重厚モデルも発売された。
最近はホワイト×ゴールドで統一していたりするので愛用中。
ペン先のブレもないので細い字もササっとお絵描きもしやすいのでお気に入り。
ブラスタイプもカラーバリエーションは豊富。
ラベンダー、ピンク、フォレストグリーン、ブルーetc..
アンテリックは蛍光ペンが可愛いのでこちらの方が認知度は高いかもしれない。
お絵描き用に最適な “ミリペン”
お絵かき用に使うなら線の細い0.35mmのシャープペン、
それと細いインクペンがあると便利です。
筆者、お絵描きの才能はないのだが、
趣味の水槽のレイアウト構図やフィギュアの原型とかを絵にする際に使っている。
【インクペン】ステッドラーピグメントライナー
こちらは通称ミリペン。漫画とかお絵描きに使える、
滲まないほっそいマジックペンといった感じ。
モレスキンと一緒にお絵描き用として持ち歩いている。
【インクペン】マービーミリペン
こちらもメジャーブランドのミリペン。
ペン先サイズ:7種類
0.03/0.05/0.1/0.2/0.3/0.5/0.8
0.03mmが重宝する。
マニアックかつコスパ良し。書き心地重視のおすすめのシャープペン。
コスパが良くて、製図用で、使い心地の良い、軽いシャープペンを紹介。
ぺんてる グラニフ×シュタインシャープ03(限定品廃盤
左側。
コラボ商品。製図用シャープペンに分類されるのだが、
柔らかな芯でもぬるっと書ける。
プラ製と思いきや構造もしっかりしていて、グラフ1000シリーズのような書き心地も兼ねている。
12面体で丸いが角ばっていて可愛さの中に格好良さが存在する。ん〜マニアック。
ぺんてる P20○系
筆者がお気に入りのシリーズはぺんてるのP20系です。
シンプルイズベスト。
P200、P205、P207など。
限定品も多く、入手性も良くないですが、
安価で使いやすい製図用シャープペンです。
今オススメなのはこちらの限定品↓
ファーバーカステルFE3010
↑右側。
同じく製図用のシャープペンで安価で軽く持ちやすいファーバーカステルのシャープペン。
ゴムグリップではなく、シンプルかつ使いやすいプラ製のグリップを求めていくスタイル。
いわゆる縛りプレイだ。こういうのも楽しい。
持ち手は丸型グリップで、クリップ部分は6面体。
膨大な量を書き込んで勉強用ノートを作るなら1本あると重宝する。
おすすめの実用的なおしゃれペンケースを紹介。
土屋鞄製造所 トーンオイルヌメ ロールペンケース
筆者愛用のロールペンケースです。
内側は柔らかな質感の良いスエードになってます。
土屋鞄のこのトーンオイルヌメの質感が最高に好きで、
ペンケース以外にも財布、バッグ、キーケースなどあり、レザー商品は全面的に土屋鞄推しです。
クリスマスシーズンになると筆者愛用のブラックや、グリーン、ボルドー等(年によって違います)限定色が登場します。
限定色は即完売するので欲しい場合はクリスマス争奪戦に勝たなければなりません。
オシャレこそ正義なのでまさにクリスマス争奪戦は聖戦。
その他にもヌメ革の上質なペンケース↓
トーンオイルヌメ革のジップタイプのペンケース↓もあります。
オロビアンコのペンケース orobianco プリック prick
オロビアンコのペンケースシリーズ。
メジャーですが、バリエーション豊富の為、被りが少ない。
筆者愛用のプリックシリーズ。
終売モデルも多く存在し、ビンテージ探しが捗る。
またしても「沼」が存在する商品だ。
カラーバリエーション豊富!!なにより、ジップが堅強!!
無理してパンパンにしてもジップが壊れることがない!!というくらいに強い。
両サイドが分厚いレザー製の為、ペン先が貫通してインクやら芯でバッグの中がああああ!!!
みたいな事故の心配もない!
プリックの内容量は、
- 消しゴム2つ
- シャー芯ケース2つ
- ペン7〜8本。
をすべて入れるとパンパンな感じ。
6〜7本なら余裕を持って収納可能。
過去にはオールレザーのペンケースも。
土屋鞄のロールペンケース同様、オイルヌメ革で内側がスエード革の高級品でした。
イルビゾンテのペンケースシリーズ
レザーといえばもう一つ、
財布やバッグ等の革製品を展開しているメジャーブランドのイルビゾンテ。
イルビゾンテのペンケースがあることはあまり認知されてない気がするが、
4モデルほど展開されている。
イルビゾンテのレザーはとても綺麗で経年の変化も楽しめる。
黒の質感も良いが、中でもオレンジの発色がもとても綺麗で過去に財布やキーケース等、愛用していた。
レザー好きならおすすめ。
ただ、ロットリングや製図系のシャープペンは尖っているため、両サイドにウレタンスポンジのシートを入れる等の中敷きが必要となる。
以上筆者おすすめのシャープペン&ボールペン&ペンケースでした^^
愛用品を見つけて日々のモチベーションをアップ!!
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